※本記事中にはプロモーションが含まれます
日経新聞などの報道によると、日本生命は2013年4月以降の保険料値上げにおいて、主力商品の保険料を現状のままとすると発表しました。標準利率引き上げに伴い、多くの保険会社が保険料の値上げは不可避とするなかでの業界大手の行動はどのような結果を生むでしょうか？
日本生命の発表後に、かんぽ生命保険やアフラック（アメリカンファミリー生命保険会社）も同様に保険料の据え置きを発表しました。
最近は、生命保険会社の間でも価格競争が激しくなっているようで、こうしたタイミングで価格競争力を出すというのも戦略の一つですよね。
個人的に、今の生命保険、医療保険の保険料は高すぎる（事務費部分が大きすぎる）と思っているので、こうした動きは歓迎です。
当然この3社は将来、標準利率が上がった時はちゃんと保険料は下げてくれるんでしょうかねぇ…。
生命保険無料見直し・相談サービスを活用しよう
生命保険の見直しには無料でできる相談サービスを活用しましょう。保険ショップ、FPの上手な活用法は「保険ショップやFP相談を上手に活用しよう」をご覧ください。
また、保険相談をするならポイントサイト経由がお得です。
保険相談をFP相談をするだけでポイントがもらえる案件がります。
＞＞ECナビ会員登録
なお、ポイントサイトってなに？という方は「ポイントサイトのしくみと選び方 私がおすすめするポイントサイト」をまずは先にご覧ください。
<