※本記事中にはプロモーションが含まれます
標準利率に関する報道が錯綜しています。2013年4月から標準利率が現行の1.5%から1.0%に引き下げられるのは決定していますが、その翌年の2014年4月からは標準利率を現在よりも引き上げ(2.0%程度)とする案が出ているそうです。
あくまでも報道情報のレベルで確定ではありませんが、朝日新聞デジタルによると「金融庁は、生命保険会社が新規の契約者に対し保険料を安くできるように、運用利回りに関する規制を改める方針を固めた。」
ということですので、2014年4月以降の標準利率は引き上げへと向かう可能性があります。
その通りであれば、生命保険への加入タイミングとしては
2013年3月まで:△
2013年4月〜2014年3月まで:×
2014年4月以降:○
ということになりそうです。生保会社の言い分としては、保険料をあげたら保険離れが起きるというものらしいですが、こんな風に加入のタイミングで差がでるというのが続く方が、悪影響がありそうな気がするんですけどね。
ちなみに、報道が真実であれば、2013年4月以降と2014年4月以降とでは貯蓄性の高い養老保険や終身保険、年金保険などでは2割近く保険料の差が出る可能性があります。
本ページの情報は2013年1月30日現在の「未確定情報」を元に書かれている記事です。確定情報が出た場合は別途ご案内します。ご了承ください。
生命保険無料見直し・相談サービスを活用しよう
生命保険の見直しには無料でできる相談サービスを活用しましょう。保険ショップ、FPの上手な活用法は「保険ショップやFP相談を上手に活用しよう」をご覧ください。
また、保険相談をするならポイントサイト経由がお得です。
保険相談をFP相談をするだけでポイントがもらえる案件がります。
>>ECナビ会員登録
なお、ポイントサイトってなに?という方は「ポイントサイトのしくみと選び方 私がおすすめするポイントサイト」をまずは先にご覧ください。
<