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近年外資系生命保険会社を中心としてダイレクト型生命保険(通販型生命保険)というものが販売されています。これまで保険というものは保険の営業の方とお話して決めていくというスタイルが主流でしたが、近年ダイレクト保険による契約件数も増加しています。ここでは、ダイレクト保険(通販型生命保険)についてその特徴などを解説していきます。
ダイレクト型生命保険とは、()で説明しているように通販型生命保険と呼ばれます。通常生命保険の契約においては保険のセールスレディさんなどの営業の方とお話して保険契約を結ぶというスタイルが一般的でしたが、近年では、外資系の保険会社をはじめとして日本の保険会社でもこうしたダイレクト保険を取り扱いしています。
ダイレクト型の保険は通常インターネットまたはコールセンターなどの契約者自身が問い合わせを行い、必要書類を受け取った上で、署名捺印や必要とされる書類などを添付して郵送し、そこで契約を結ぶという流れが一般的です。
つまり、ダイレクト型生命保険(自動車保険も含む)は営業担当などに一度も会うことなく保険契約の締結が可能となる新しい保険契約のしくみです。
ダイレクト型生命保険の特徴は、保険契約までのコストがいらないことから、必要となる保険料が結果として安くなる傾向にあるという特徴が挙げられます。
生命保険の保険料が決まる要因として予定事業費率という概念があります。これは、保険会社が契約の締結からその後の運営に必要となるコストのことで、これが保険料に対して上乗せされているのです。ダイレクト(通販)保険はこの事業費に対するジン経費コストが最小限で済むようになっていますので、その分保険料が安くすむことにつながります。
(実際、ダイレクト型とされていない保険であってもインターネットからの申し込みで保険料が数%程度割引されるような保険が自動車保険などの分野では多く見られます)
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