現行会社と古い保険証券を確認

生命保険会社の調べ方と旧社名・契約条件の確認ポイント

新しく契約する会社を比較するときと、古い保険証券の問い合わせ先を探すときでは、確認先が異なります。金融庁・生命保険協会・契約先の公式情報を使い分け、会社名より先に保障目的と契約条件を整理します。

現行会社を確認する → 旧社名の承継先を確認する → 契約・商品条件を確認する → 相談先を記録する

このページで確認できること

  • 現在営業している生命保険会社を公式情報から確認する方法
  • 古い社名が書かれた保険証券の承継先を探す方法
  • 会社名や知名度だけに頼らず、保障・保険料・支払条件を比べる軸

状況に合う公式情報を選ぶ

これから契約する

現行会社を確認

金融庁の免許事業者一覧と、生命保険協会の会員会社一覧から、正式社名と公式窓口を確認します。

古い証券を持っている

承継先を確認

生命保険協会の新旧社名一覧で現在の契約保有会社を確認し、証券番号を用意して問い合わせます。

商品を比較したい

契約条件を確認

契約概要、注意喚起情報、設計書、約款を同じ条件で並べ、保障期間・対象外・総保険料を比べます。

最新の会社一覧は公式情報で確認する

日本で免許を受けている生命保険会社は、金融庁の免許・許可・登録等を受けている事業者一覧で確認できます。会社の公式サイトや相談窓口を探すときは、生命保険協会の会員会社一覧も利用できます。

金融庁の情報もあわせて確認すると、保険会社の監督や保険契約者向けの注意点を確認できます。契約を検討するときは、会社名だけでなく、契約概要、注意喚起情報、約款、募集代理店の説明も確認してください。

会社名だけで選ばない

生命保険会社の知名度や規模は安心材料の一つになり得ますが、それだけで自分に合う保険が決まるわけではありません。比較するときは、保険会社より先に「どの保障が必要か」「どの期間まで必要か」「保険料を続けられるか」を整理します。

生命保険会社を見るときの確認軸
確認すること 見るポイント 注意点
取扱商品 死亡保険、医療保険、がん保険、就業不能保険、個人年金保険、外貨建て・変額保険など。 会社によって得意分野や販売チャネルが異なります。商品名だけで判断しないようにします。
販売チャネル 対面営業、代理店、銀行窓販、通販、インターネット、オンライン相談など。 同じ会社でも、加入経路によって説明を受ける相手や比較できる商品が変わります。
支払条件 保険金・給付金が支払われる条件、対象外、免責期間、待機期間。 保障額が大きく見えても、支払条件が自分の不安と合っていない場合があります。
保険料と更新 月額保険料、払込期間、更新後保険料、総支払額。 現在の保険料だけでなく、将来の保険料上昇や家計への負担を確認します。
契約者保護と相談先 生命保険契約者保護機構、保険会社の相談窓口、生命保険協会の相談窓口。 トラブル時は販売担当者だけでなく、保険会社や公的・準公式の窓口も確認します。

社名変更・統合がある会社は承継先を確認する

生命保険業界では、社名変更、合併、グループ再編、販売停止などが起こります。古い記事や過去の保険証券に記載された会社名が、現在の社名と異なることもあります。昔の会社名を見つけた場合は、生命保険協会の新旧社名一覧、保険会社の公式サイト、契約者向け窓口で確認してください。

過去に契約した保険を見直す場合、会社名だけでなく、契約番号、証券番号、主契約、特約、保険期間、解約返戻金、受取人、請求先を確認します。契約が有効かどうか、問い合わせ先がどこかは保険会社や承継先に確認しましょう。

保険会社を比較する前に公的保障を確認する

死亡保障なら遺族年金、医療保障なら公的医療保険や高額療養費制度、働けない期間の備えなら傷病手当金や障害年金を確認します。民間保険は、公的保障と貯蓄では不足する部分を補うものとして考えると、会社選びや商品比較がしやすくなります。

最新の制度は金融庁 公的保険ポータル金融庁 保険を契約している方へ生命保険協会の学習情報で確認してください。

確認チェックリスト

  • 生命保険協会の会員会社一覧で現在の社名を確認した
  • 古い社名や統合前の会社名は、新旧社名一覧で確認した
  • 保険会社だけでなく、保障目的、保障期間、保険料を整理した
  • 契約概要、注意喚起情報、約款で支払条件と対象外を確認する予定がある
  • 外貨建て・変額保険の場合、為替リスク、市場リスク、手数料を確認する
  • 相談や資料請求を使う場合、取扱保険会社と個人情報の共有先を確認する

広告

店舗・訪問・オンラインから相談方法を選びたいとき

保険相談をしたいと思っても、店舗に行く時間がない、子ども連れで外出しにくい、対面とオンラインのどちらがよいか迷うことがあります。

保険見直し本舗は、店舗相談に加えて訪問・電話・オンライン相談も選べる民間の保険相談サービスです。公式情報では40社以上の取扱保険会社、何度でも無料の相談、保険会社からの販売代理手数料による運営が説明されています。

向いている人
近くの店舗で相談したい人、外出が難しく訪問やオンラインを選びたい人、複数社の商品をまとめて説明してもらいたい人、保険証券を見ながら人に相談したい人。
注意したい人
公的窓口で相談したい人、特定の保険会社だけを比較したい人、対人相談や個人情報の提供に抵抗がある人、キャンペーン特典だけを目的に相談したい人。

無料相談は公的な中立相談ではなく、保険会社からの販売代理手数料で運営される民間サービスです。訪問相談は一部対応できないエリアがあります。提案範囲、担当者、キャンペーン条件、個人情報の取扱い、契約条件は公式情報や申込画面で確認してください。

相談方法を選んで確認する

次に確認するページ