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生命保険会社が保険金の代わりに介護や葬儀といったサービスを顧客に対して直接提供する保険商品の販売が解禁される方針となりました。介護については介護付き老人ホームへの入居約束や死亡時には保険会社が葬儀を行うなどが挙げられます。実際の保険は2015年以降の販売となる予定です。
保険会社が保険事故があった場合などに、実物サービスで保険金の支払いに替えるというサービスは本質的にはよいことだと思います。
将来の介護への備えをするときに「金銭」ではなく「サービス」で保障することによってそれぞれの保険加入時にほしかった備えを得ることができるからです。
しかしながら、介護についても葬儀にしても「質」が重要視されるということが大切なポイントであろうかと思います。
介護付き老人ホームへ入れるものの、サービス等の品質が極端に悪いような場合、葬儀がとっても期待以下であったような場合などサービスを提供する業者の品質やその水準が疑問視されます。
一定以上の品質やサービスを保険会社側がどこまで整備することができるのか?というのが今後の課題になるのではないかと思います。
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