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最近では、「妊活」という言葉が使われるようになりました。妊娠のための活動という言葉ですが、その妊活を考えている時に考えておきたい保険があります。それが「医療保険」です。特に「不妊治療」を受ける予定という方はぜひご一読ください。
また、不妊治療を受けるわけではないというケースでも妊娠・出産は母体へのリスクを伴います。念のための医療保険をこの時期だけでも入っておくと安心です。
なかなか妊娠できない夫婦が考える不妊治療ですが、この治療を開始すると「医療保険に加入できない、あるいは加入できても制限が付く」という場合がほとんどです。
不妊(不妊症)の理由についてはは子宮内膜症や子宮筋腫といった病気の可能性もあります。(参考:不妊症とは-不妊症の原因-)
ですが、不妊治療を始めてから医療保険に加入しようとするとこうした病気は医療保険の対象外となってしまいます。
ですが、不妊治療を開始する前に保険に入っておけば、不妊治療を通じてこうした病気が見つかった場合も保険金給付の対象となります。
また、不妊治療中に病気が見つかった場合はもちろんですが、その後無事妊娠して出産という場合でも、帝王切開などを行った場合ももちろん、給付がおります。
現在においても出産についてはリスクがあります。
医療保険などはそうしたリスクをカバーしてくれるものです。他の病気については発現時期についてコントロールすることはできませんが、妊娠についてはある程度コントロールが可能です。
通常、医療保険においても妊娠している状態では、それに関する病気は補償の対象外となります。不妊治療を始める場合でも、治療を始めていれば同じことになります。
ポイントは「病院に行く前」です。病院に行った後ではその旨の告知義務が発生します。
「不妊治療を始める予定」「これから妊娠する予定」というものについては告知義務はありません。もちろん、そうした保証が不要ということであればあまり関係はありませんが、不妊治療、妊娠、出産についてはそれなりの「リスク」がありますので、それに備えるための医療保険というのは賢い選択だと思います。
>>:医療保険の特徴
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