明治安田生命のベストスタイル|特約更新と保障見直しの確認

明治安田生命の「ベストスタイル」に加入し、特約の更新や保障見直しの提案を受けた方へ。保険料が変わる理由は、特約の更新・保障内容の変更・新しい制度の利用で異なります。今ある保障と変更後の保障を特約単位で並べ、給付金の請求漏れも確認してから判断します。

更新・見直し提案を受けたときの順番
  1. 現在の契約年次通知で特約ごとの保障額・期間・保険料を確認
  2. 変更後の条件新旧の設計書で消える特約・残る保障・告知の有無を比べる
  3. 請求と家計請求できる事由、公的保障、続けられる保険料を照合

「明治安田からのお知らせ」とMYほけんページを開く

明治安田生命は年に一度、契約内容を示す「明治安田からのお知らせ」を送っています。公式FAQでは、MYほけんページの「わたしのほけん」からも契約の詳細を確認できます。証券番号、特約名、各特約の保障額・満了日・保険料、受取人を控えましょう。

「ベストスタイル」「メディカルスタイルF」以外の旧明治生命・旧安田生命契約や金融機関窓販の商品もあります。似た名称でもこのページの見直し制度が使えるとは限りません。MY Web約款の契約日検索で、自分の証券と加入・更新時期に対応する約款を選びます。

通常の更新、減額、保障見直し、終身保障変更を分ける

ベストスタイルの公式商品説明では、保障を特約で組み合わせ、更新型の保障を見直す仕組みを案内しています。ただし、広告上の「新しい保障」は既契約に自動で追加されません。保障見直し・終身保障変更制度の案内は、制度利用に所定の要件があり、見直し内容によって健康状態や職業の告知が必要になると示しています。

提案書で並べるべき新旧の項目
提案された方法比較するもの特に注意する点
特約の更新更新前後の保障額・満了日・保険料更新後の年齢で保険料が変わるか、付加特約が残るか
減額・特約解約下がる保険料と失う給付・保障額必要な生活費・医療費の保障も削らないか
保障見直し制度見直前後の特約、支払条件、告知、払込総額旧特約の消滅、再請求・支払回数の通算条件
終身保障変更終身化する保障、変更後保険料、対象外となる特約保障が終身でも、以前の全特約が同じ条件で続くとは限らない

見直し後の商品説明だけでは、旧契約で受け取れた給付がどこまで残るか分かりません。保障見直しの契約時期別しおりの例には、がん関連などで見直前後の支払回数や前回給付からの期間を通算する条件が記載されています。実際の適用は自分の契約時期・特約で異なるため、旧約款と変更後の設計書を並べて保険会社に確認します。

給付金は変更前に請求できる可能性を確認

入院・手術があれば、証券番号、診療明細書、領収証、正式な手術名をそろえます。MYほけんページの給付金請求案内では、契約者と被保険者が違う契約、失効などで状態確認が必要な契約、障害給付金などを含む請求はWebで手続きできず、担当者への連絡が必要としています。Web画面に表示されないだけで支払対象外とは限りません。

請求の可否や支払額の概算が分からなければ、契約者向けの公式窓口から担当者またはコミュニケーションセンターに相談します。商品名・契約日が分からない場合は約款検索の問い合わせ案内にある0120-662-332(平日9~18時、土曜9~17時、祝日・年末年始を除く)も確認できます。

公的保障を踏まえ、残す特約を決める

死亡保障の特約なら遺族年金と家族の生活費、医療保障なら高額療養費制度と預貯金を先に確認します。複数の特約が重なる場合でも、保険料の額だけで一括して残す・外すを決めず、誰にいつ必要な保障かを特約ごとに分けて考えます。公的制度の対象や自己負担額は人によって違うため、加入先の健康保険・年金事務所にも確認してください。

次に取る行動

年次通知とMYほけんページで今の特約・更新日を確認し、提案された変更方法が通常更新なのか、保障見直し制度なのかを担当者に尋ねます。新旧の設計書に「消える特約」「残る保障」「変更後の保険料」「告知」「請求済み給付の通算条件」を書き出してもらい、請求できる事由がないかも先に確認してください。一般的な確認方法は約款と契約概要の読み方、必要額は必要保障額の考え方、解約前の比較は解約前の確認を参照できます。