生命保険用語集

 

や行

や行に関する用語の一覧です。

ユニバーサル保険

ユニバーサル保険とは、米国で1970年代に商品化された保険商品。死亡保障部分と貯蓄部分を完全に分類した上で、付加保険料部分が契約書に明記され、貯蓄部分は予定利率ではなく経済情勢を反映した利率が適用される保険を指します。

予定事業比率

予定事業比率(よていじぎょうひりつ)とは、生命保険における保険料算定の一つの基準となるもので、要するに保険会社の保険事業を運営するために必要となる経費のことを指します。この比率が低いものほど保険契約者にとっては有利となります。

予定事業費率

予定事業費率(よていじぎょうひりつ)とは、生命保険における保険料を構成する要素の一つ。保険会社が保険事業を運営する上で必要な事業費の割合のことを指し、予定事業費率が高いほど保険料が高くなる。

予定利率

予定利率(よていりりつ)とは、生命保険の保険料を決定する基礎率の一つ。予定利率は、契約者が支払う生命保険料が積み立てられている責任保険金の運用利回りのことであり、この予定利率が高いものほど、契約者にとって有利となる。

予定死亡率

予定死亡率(よていしぼうりつ)とは、生命保険の保険料を決定する要因の一つ。その名前の通り、人間が死亡する確率のことを指す。予定死亡率は生命表を元に性別、年齢別に計算することで求められる。

優良体割引

優良体割引(ゆうりょうたいわりびき)とは、保険会社が設定するある特定の健康状態が基準を満たしている場合、一般の保険料率よりも優遇(割引)された保険料が適用される割引制度を指します。

有診査保険

有診査保険(ゆうしんさほけん)とは、生命保険に加入する際、医師による診査を加入条件として義務付ける保険の総称。

約款

約款(やっかん)とは、生命保険会社があらかじめ定めた保険契約内容のことを指す。契約者と保険者(生保会社)との間における権利義務関係を規定したもの。

養老保険

養老保険(ようろうほけん)とは、生命保険の種類の一つで、保障期間を一定期間定めたうえで、満期時には死亡保証金と同額の満期保険金が支払われるタイプの生命保険のことです。生死混合保険の一つとされます。

 

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